心配していた小学校生活。
今のところ学校や医療機関など、いろんな方のサポートを受け穏やかに過ごすことができています。
支えてくださる方々に感謝です。
引き続き、今後のためにしっかりと繋げるところは繋げておきたいので、小学校のスクールカウンセリングに行ってきました。
スクールカウンセリングを受けた理由
月に数回、カウンセラーさんが学校に来られます。
事前に申し込みをしておくと、カウンセラーさんとお話しする時間を取ること出来ます。
今のところ、いろんな方のサポートのおかげで息子は穏やかに学校生活を送ることができています。
とはいえ、このままスムーズにいくとは限りません。
特に心配なのが小3の壁と言われるもの。
小学3年生になると、勉強が難しくなってくるうえ、まわりのお友達が精神的にすごく成長していく時期でもあります。
その時に、情緒的に幼い息子が学校生活を平穏無事で送れるのかを考えると。。。正直不安しかないんですよね。。。
てなわけで、トラブルを起こしてからでなく、トラブルを起こす前に子どもの事を知ってもらった方がいいよなと考え、スクールカウンセリングの申し込みをしました。
今までの経験上、繋げるところは繋いでおくに越したことはないと思っている←
スクールカウンセリングを受けて良かった
カウンセラーさんと初顔合わせ。
この日、医療機関へ行くために早退する予定だったので40分ほどお話してきました。
初回なので息子の特性のこと、学校生活を送る上でしんどさを感じているところ、それらの対処法などをお話しようと考えていたわけですが。。。
カウンセラーさんすごいんですよ!
事前に私が作ったサポートブック(就学前に学校に提出したもの)を読んでくださってて、しかもコピーして持たれていました。
で、息子の学校での様子も見てくれていました。
学校とカウンセラーさんがしっかり連携が取れているんだと思うとめっちゃ嬉しかったですね。
おかげでとてもスムーズに話し合いができ、今後の方向性について互いに確認することができました。
知ってもらうことって大事!
今後の方針
今回のカウンセリングの目的は、カウンセラーさんに息子の事を知ってもらうことが目的でした。
おかげで、学校側がしっかり情報共有をしてくださっていたおかげで、息子の特性や今後起こりそうな問題について話し合うことができました。
今のところ、学校生活でネックになっているのは「感覚過敏によるしんどさ」
感覚過敏の問題については、学校側の協力がありイヤーマフの持ち込みを許可してくださったり、苦手な授業の取り出しをしてくださって乗り切れています。
(出来る限りの最高の対応をして頂いていると思う)
おそらく、学年が上がるとともに、「人間関係」や「学習の難易度による躓き」があるんではないかと予想されます。
至る所で言われた「理解者を増やすことが大事」ってのは本当にその通りで、何かあった時に助けてもらえるように動いておくことはめちゃくちゃ大事だなと私は思っています。
なので、カウンセラーさんには「これからの学校生活で困ったことがいろいろ出てくると思うので、家庭と学校、医療機関などと連携をとって、子どもをフォローしていけるようにしたい。」とお願いをしてきました。
すると、カウンセラーさんが「情報を頂けると、こちらもフォローしやすくなるのでありがたい。」と返してくださいました。
これからの長い学校生活。
何があるかわかりませんが、子どもを見守りつつ助けが必要なときはしっかりフォローしていきたいです。
参加中
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