先日、図書館へ行ったときに「ぴょこたん」のなぞなぞの本が置いてありました。
私が子どもの頃によくみていた本で、今でもまだあるんだなと懐かしい気持ちになり借りてきました。
で、さっそくなぞなぞの本を読み始めたわけですが。。。
頭が固すぎてなぞなぞが解けない
「ぴょこたん」は、私が子どもの頃によく読んでいた本。
とはいえ、もう30年以上も前の事なので、どんななぞなぞがあったかなんて全く覚えてません。
ワクワクしながら本を開いて、いざ!なぞなぞをやってくぞー!と思ったわけですがー
思いのほか難しくて解けねぇ。。。ってなりました。ハイ。
あれ?こんなに難しかったっけ?
全然答えが思いつかないぞ。。。と、考える事を諦め、答えを見てみるとですね「あぁーーー!それか!!」となるわけですよ。
なんといいますか、ものすごく悔しい←
でも、面白い(笑)
むきになってしまって、あっという間に読んでしまいました。
なぞなぞのバリエーションがすごい
なぞなぞの難易度ですが、頭の柔らかい子なら解きやすい問題かと思います。
昔の本なので、今は馴染みのないものが出てきたりもしますが、対象年齢である5~8歳さんくらいなら解けそうな問題が多いです。
うちの息子は「テレビのアンテナ」が何なのかわからなかった汗
普通に物を説明している問題もあれば、ダジャレっぽい問題もあり。
たまーに難易度高いな!って感じのなかなかトンチがきいているなって問題もあります。
中にはそのまんまやんけ!と思うくらいストレートなものもあり。
ダジャレ系だろうなと考たえすぎたり、変に裏をかきすぎてドツボにはまってしまうこともしばしば。
いろいろな問題があり、最初から最後まで楽しめました♪
なぞなぞを考えた人は天才だと思う件
なぞなぞの本を見て思ったのですが、なぞなぞの問題を作った人ってすごくないですか?
めちゃくちゃ頭柔らかいなぁと!よく思いつくもんだなと尊敬です。
パッと聞いただけじゃ答えが全然わからないのに、答えを聞いたら納得しちゃうんですよね。
「あぁーーー!!そういうことか!」って。
なぞなぞを考えた人は、本当に天才だと思います!
私なんて、せいぜい言葉の中に答えを隠すような問題しか思い浮かばないわ。
「ぴょこたん」のなぞなぞ本が面白い
今回借りてきたのは、「ぴょこたんのあたまのたいそうシリーズ」の「なぞなぞあそび1 おはようぴょこたん」です。
懐かしい(笑)
なぞなぞのレベルは簡単なものからちょっと難しいものまで幅広くあるので楽しめます。
先ほどもチラッと書きましたが、初版が1977年と古い本ですので、今では馴染みが無いものがたまにでてきます。
まぁ、それもそれで「なにそれー?」ってなったら調べてたりして楽しむ事も出来るのでいいかなと。
で、一応なぞなぞの本ではあるんですが、なぞなぞだけではありません。
謎解きゲームや迷路もちょっとだけ出てきます。
暗号を解読するようなものもあって、子どもの頃ワクワクしながら取り組んだのを思い出しました。
「なぞなぞあそび1 おはようぴょこたん」は、ぴょこたんが起きてから遊びに行く先々でいろんなことが。。。というお話。
お話にあわせてなぞなぞが出されますが、なぞなぞがメインなので物語要素は控えめです。
なぞなぞは全部で133問。
多すぎず少なすぎずボリュームもちょうど良かったです。
ぴょこたんのなぞなぞシリーズは、他にも何冊かあるので読んでみるつもりです。
私たち親世代には懐かしさ満点の本。
親子で再び楽しんでみてはいかがでしょう(n*´ω`*n)
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