ブログ仲間のあるふぃーるさんに、素敵な企画があるのを教えていただきました。
そんなわけで、創作意欲がめっちゃ湧きまして、昨日はガッツリ創作活動をしておりました。
なんとか息子を誘導して一緒に作りましたよー♪
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コドモエってなに?
小学校に入るまでの子育ての貴重な時間を、より楽しく豊かに過ごしたい。知的で前向きなママに子どもと一緒に育むテーマとコンテンツを提供。絵本を読むように意識した、かわいいきれいな誌面も好評。絵本の情報はどの育児誌よりも長けています。
引用:コドモエ
コンセプトは上の引用文をご覧くださいませ。
えとですね、簡単に言っちゃうと小学校に入るまでの親に向けた育児情報の雑誌ですね。
私がよく遊びに行くブロガーさんが以前に紹介されていて気になっていました。
気になっていたけど、今まで購入していなかったです。すいません(;´∀`)
なので、私はWEBの方でしか知らないです。
今回、WEBページを見たんですけど、感想を一言でいうと「もっと早く出会いたかった」ですね。
何がそんなに魅力的なのよ?
コンセプトにある「親子の時間」を楽しむ。
このコンセプトに偽りなしと思いましたね!
子どもと一緒に楽しむための内容がたくさんですよ♪
情報を知るいいきっかけになる
絵本の特集は単純に嬉しい!
で、子育てについての記事も面白いものがありますね。
「お友達との関り方に苦手意識を持つ子にはアナログゲームがおすすめ」という記事。
これは面白かった!「あー。」「そうそう。」「わかるわー。」と。
息子と一緒にアナログゲームをやりたくなりましたからね。
近くで開催されてたら行きたかったですね。東京は遠いわ(;´Д`)
発達障碍の子をもつ親に向けた記事もあったことが嬉しかったです。
何気に書籍も紹介されていたりするんですが。。。かなり読みたいですね。
見事に策略に嵌っている気がしないでもないですが、情報を知るきっかけとしてはいいですね。
親も子も楽しめるような内容
親子でクッキングの特集がありましたよー。
子どものモチベーションをあげるための工夫もあります。
レシピだけ紹介して、「後はがんばって作ってね」じゃないのがいいですね。
そのうえ、「これなら出来そう!」「早速真似してやってみよう!」と思えるものなのが嬉しいところ。
取りつきやすさがいいなと感じました。
特に、私が魅力的だなと感じたのは、やっぱり「手づくり」の項目。
好みにもよりけりだとは思うんですが、型紙までダウンロードできるのはすごいと思います。
「型紙ダウンロードできるの?!」ってビックリしましたからね。
「ノラネコぐんだん」が好きな方は、かなり嬉しいのではないでしょうか?
子ども向けの手づくりだけでなく、お母さん向けのづくり品の紹介もあるのも魅力的!
私のように、手づくり大好きな人には嬉しい内容です(n*´ω`*n)
手づくりおもちゃの「お子さまランチ」はめっちゃ作りたいですね。
コンテストに参加
さてさて、前置きがかなり長くなりましたが、今回私が熱くなっているのはコンテストですよ!
何のコンテストかというと、リサイクル品や捨ててしまうもので作る「のりものおもちゃ」のコンテストですね。
普段、廃材工作をしている私としては絶対に参加せねばいかんなと!
参加しなかったら絶対に後悔するだろうって事で、それはもう息子をヨイショして一緒に作りました♪
と言っても、息子に手伝ってもらうのは、ガムテープを貼ってもらったり、両面テープを貼ってもらったりの簡単な作業です。
貼ってばっかりですが←
ハサミも日々の制作のおかげか上達してきたので、端っこの切込みくらいなら出来るようになりました。
細かい作業やカッターは、まだまだ私の担当ですね(*´▽`*)
牛乳パック×2、ペットボトルの蓋×4、竹串、ストロー、段ボール、服買ったときについてた厚紙。。。
これらのアイテムを使って作り、本日無事に応募いたしました。
一部だけお見せするとこんな感じです。
まぁ、何を作ったかはお分かりかと思ますが。。。
今の時点で公表していいものかどうか迷ったので、5月ごろに完成品を公表いたします。
仕上がりは満足!ただし、ガチすぎて引かれないかが心配です(;´Д`)
コンテストの詳細→リサイクル品や捨ててしまうモノで作る「のりものおもちゃ」
締め切りは、4月9日ですよー。
素敵なコンテストに熱くなった
あるふぃーるさんからコンテストを教えてもらったときは熱くなりましたね(笑)
単純に、私の工作がどんな評価を受けるのかってことに興味があって参加したわけですが、公式のページを読んでいるとさらに熱が上がりました!
というのがですね、応募前にアンケートが、なかなか素敵なものだったんですよ。
うろ覚えなんですが、「工夫した点」「作っているときの子どもの様子」「完成したときの様子」「エコについて子どもとどう話しているか」などなど答える場面がありました。
これの何が素敵やねん?って思われるかもですが、工作ってプラスになることばっかりじゃないか?って思いません??←工作バカ
・今あるものでどうやって作るかって考えてアイデアを出す(発想力・創造力アップ)
・完成したときの喜び(達成感)
・廃材を利用することで、モノを大切にする心がつく
・作る作業で手先を鍛える
・工夫すれば可能性を広げられることを知る
・子どもと一緒にすることで親子のコミュニケーションが取れる
ザッと思いついたこんな感じですが、工作の魅力ってめっちゃありますよね!
付録なんかでお手軽にできる工作もいいんですが、1から考えて作る工作はもっと面白いんですよヾ(*´∀`*)ノ
今の玩具で、一つあればこんなに遊べる!みたいなタブレットとかあるじゃないですか?
確かに楽しいと思うし、ボリュームあって満足感もあると思います。
音や光の演出で盛り上がること間違いないだろうし。
でもですね、考えて感じてっていうのはアナログ作業だよなーって思うんですよね。
以前の絵具の話でも言ったことなんですが、小さいうちはもっと触れて感じて楽しんで学んでほしいなーって思うんですよ。
そりゃ便利だと思うんですよ。与えたら1人で楽しんでくれるだろうし。
私も、家事ができないときは動画見せたりしてるし。
デジタルなものに反対ではないんですけど、アナログな楽しみももっとしようぜ?って思ってます(n*´ω`*n)
って、私はガチオタでゲーマーだったし、説得力全くないんですけどね(;´∀`)
とにかく、子育て情報雑誌で、こういった企画を立ててくれたことが胸熱でしたよ!
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子どもの力を伸ばすために
「こんな玩具がいい!」「子どもの力を伸ばすのはこの玩具だ!」みたいなものはよくみかけますけど、子どもと関わって工夫して楽しんで作る!みたいなものって少ないんですよね。
知育のためにあれもこれもと玩具をそろえたり、高い教材を購入したりしなくても、子どもの力を伸ばす方法は他にもいっぱいあるんじゃないかなぁ?
工作だけじゃなくって、一緒にお料理したり、お絵かきしたり、外で体を動かしたり。。。
普段の生活の中や、遊びの中で子どもの力を伸ばせるものっていっぱいあるはずなんですよ。
技術が進んで、便利に手軽に遊べるものは増えたんだけど、工夫するきっかけが減った気もします。
いや、忙しい世の中だからこそ便利なものが必要なんだとも思いますが。
私は、与えるだけじゃなくって、もっと関りを持ったり、考えたりする機会を増やしていきたいですね。
とりあえず、明日からはニューブロックのコンテストに向けて頑張っていきます。
その前に、早くかばんも縫わなくちゃ。。。
ってことで、しばらく潜ります。
参加中
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