【年中】勝負に負けるのが嫌い。負けを受け入れられない。

日常

今に始まったことではないのですが、息子は勝負に負けることがめちゃくちゃ嫌いです。

「負け」というワードに過剰に反応し、癇癪を起してしまいます。

発達の特性なのか、ただの負けず嫌いなだけなのか。。。

 

今回は、「負け」が受け入れられないという悩みについて語ります←

 

 

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ジャンケンで負ける

 

一番よく「負け」に遭遇しやすいのがジャンケンです。

一緒のタイミングで出して結果がすぐに出てしまうので、八百長が通用しないもんでもあります。

これからの小学校生活にも、ある意味欠かせない勝負でもあるんですよね。

 

ジャンケンを用いられるのは主に順番を決める時。

外ではどうにもならんのですが、家ではジャンケンじゃなく「クジ」で順番を決めた方がまだ平和的です。

 

「ジャンケンに勝ったら先!」と言ってしまうと、順番よりもジャンケンの勝敗に意識がいっちゃうんですよね。

なので、くじに順番を書き込んだり、何かを決める時には、やってほしいことを書き込むことにしています。

これにより、まだすんなり順番を決めやすくなります。

 

しかしですね、外では本当にどうにもならんのですよね。

これから揉まれていく事になるんだろうけど、どうすれば「負け」を仕方ないと受け入れられるようになるのか悩みます。

 

 

しりとりでネガティブモードになる

 

寝る前に息子としりとりをすることがあります。

しりとりをしているうちに寝ちゃうことも多いので、寝る前のしりとりは結構好きだったりします←

 

が!本日初めて、勢い余って息子が「ん」をついてしまいました。

息子も言ってから気づいたようで、一気にネガティブモードに突入しました。

癇癪レベルとしては「弱」くらいなんですが、寝る前にプチ荒れです。

 

「『ろ』の付く言葉はもうやめた方がいい。」

「他に『ろ』から始まる言葉は何もなかった。」

「これから、しりとりするときは『ろ』はやらんといて!」

「もう言葉は何もわからなくなってしまった。」

 

と、無茶ぶりのような自暴自棄のような感じになってしまいました。

何を言っても受け付けないモードだったので、ほとぼりが冷めるのを待とうかとしていたら、主人が現れて上手く気をそらせてくれたので助かりました。

 

これも、うちでならいいけれど、友達とやってなってしまったらやばいですね。

しりとりに限らず、友達とやるゲームで「負けるのが嫌で途中放棄」なんてことになったらどうしようかと。。。

友達関係を築くうえで、すごく心配です。

 

 

「負け」を受け入れるのが難しい

 

息子自身、「負け」は格好悪いと思っている節があります。

 

息子に「一生懸命やった結果だったら負けでも母ちゃんは嬉しい!」と伝えるものの、息子は全く聞く耳を持ちません。

「僕は負けは嫌いよ。」と返されてしまいます。

 

ならばと、息子とゲームをして私が負けた時に

「悔しいけど、母ちゃんは頑張ったからいいか!」

「よし!次も頑張るぞー!」

と、負けてもポジティブに考える見本になればとポジティブ発言をしてみるものの、こちらもあまり効果はなさそうです。

 

おそらく、息子は「勝ち」へのこだわりが強い方です。

だからこそ、「負け」は受け入れるのが難しい事なのかもしれないですね。

 

これって息子の特性ゆえなのか、定型であっても年代的にこんなもんなのかさっぱりわかりません。

みんなどんなものなの?(;´∀`)

 

 

「仕方ない」という曖昧なものを受け入れるには

 

息子は「仕方ない」という曖昧なものがとても苦手です。

ハッキリとした理由がないっていうか、どうしようもない状況を受け入れられにくいです。

 

例えば、「楽しみにしていたイベントが雨で中止になった。」なんかもそうですね。

何で中止になったのか→雨が降っているから

雨が降っていたらなぜ中止になるのか→大事な機械などが濡れてしまって壊れちゃうから

と、ここで納得してくれるのならいいんですが、納得してくれない時も多々あります。

 

「機械が濡れてしまうのなら、濡れないようにすればいいじゃん!」

「自分は濡れてもいい」

と、息子なりにいろいろと考えて提案してくれることもあるんですが、イベントを開催するのか決めるのは主催者。

最終的には「イベントの人が開催できないって思ったから中止になったんやん。仕方ないやん。」になってしまっています。

私がもっと上手く説明できればいいんですけどね←

 

しかし、納得いかないと大きな癇癪を起しながらも、次に同じような事が起きた時に「仕方ないからな」と受け入れてくれるようにはなってきました。

息子の場合、いくら口で説明しても、息子が納得できなければ受け入れてくれません。

実際に自分で味わった方が格段に受け入れ率が上がります。

 

ということは、息子には、その時は嫌な気持ちになったとしても「こうした結果こうなった」の経験を積んでいくしかないのかもしれません。

 

 

体験談を聞きたい!

 

ってことで、唐突ではあるんですが、体験談を教えて頂きたいです!

どうやって「負け」受け入れられるようになったかや、いつ頃受け入れられるようになってきたか。

また、どんな働きかけをしたのかなんかも知りたいです。

そのまえに、この年代って「負け」に対して、どんなもんなのかも気になります。

 

これから先、お友達関係を築くために不安になってきたので、力を貸して頂けると嬉しいです。

よろしくお願い致します。

 

 

 

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コメント

  1. こゆ より:

    うちの子も負けるのが大嫌いです。
    少し前は「泣く→怒る」でしたが、最近は「負けたのに強引に(嘘をついてでも)自分が勝ったことにする」という方向性で悔しい気持ちを晴らしているようです。
    私自身も子どもの頃は負けず嫌いで、小学生の頃でも親に負けてよく泣いていた記憶があるので、年中さんなら普通かなと思います。
    受け入れ方法は私もわかりません(←役に立たないコメントすいません^^;)。
    ただ、私自身がゲーム運がなくて弱いので、すごろくなんかのボードゲームは私の方が圧倒的に負けてますw
    カルタの場合は読み手になって大きくハンデをつけて半分以上負けてあげたり、しりとりでは「ん」がついても言い直ししても良いことにしたり。
    …けど、お友達相手の場合は通用しないですもんね。
    わが家も一人っ子なので、「勝たせてあげる率」には迷いがあるところです。
    つい「ゲームやから勝つときも負けるときもあるよ。泣いたら楽しくなくなるで」と言ってしまっていたのですが、
    >「悔しいけど、母ちゃんは頑張ったからいいか!」
    >「よし!次も頑張るぞー!」
    という声かけは素敵だなと思いました^^(通用するかは別としても)

    話は変わりますが、運動会、すごく頑張りましたね!
    親子ともに楽しめたようで何よりです♪
    ウルさんと幼稚園のサポート、息子さん自身の頑張りのおかげですね。
    去年の運動会の記事もよく覚えているので、本当に良かったです^^

    • ウル より:

      こゆさん>コメントありがとうございます!

      息子君も負けるの嫌いですか!
      「泣く→怒る」だったのが、「強引に自分が勝ったことにする」になってきたっていうのが一緒です!
      これも悔しい気持ちを晴らす行動だったのかと、こゆさんのコメントで気づきました。確かにそうかもしれない。
      年中ならこんなもんときいてちょっとホッとしました。
      幼稚園でどうなってんのかと考えると心配だったもんで。。。

      そして、やっぱり「負け」を受け入れるのって難しいもんなんですね。
      カードゲームなんかは同じくハンデをつけたり調整してるのも一緒です(笑)
      しりとりで「ん」は今回が初めてだったもんで、言い直しても大丈夫と言ってもダメでしたね。
      「ん」がついてしまったと知った瞬間、息子が段々と悲しい顔になっていったので、悔しさとか悲しさとかが募って処理が出来なくなったんだと思います。
      これでしりとり嫌いにならなければいいんだけれど。。。息子がまたやりたいと言い出すのを待ってみます。

      それと、声掛けですが今のところは流されちゃってる感じですね(笑)
      「母ちゃん負けて悔しいの?」とは聞き返されますが。。。なかなか一筋縄ではいかないです。

      それから、運動会は本当にすっごい頑張ってくれて嬉しかったです!
      なにより、息子自身が「楽しかった!」と言ってくれたのが嬉しくて嬉しくて。
      去年はいろいろとすごかったですからね。。。今ではもう笑い話になってます(笑)
      心配もありましたが、無事に終えることが出来て本当に良かったです。

  2. ノン より:

    全然子供の体験にはならないんだけど、大人になってからの私の話をしていいかな?😊
    私は学生の頃は大した事もないけど中の上くらいで出来る事が多くて負けはあまり気にした事が無かったんだー。
    でも、社会に出たら負けさせるために抑え込んでくる人もいてびっくりした。そこで負けず嫌い発覚!私は負けず嫌いだと思う。
    でも、世の中上手は沢山いるもんで、上手く立ち回れない私は負け続き(笑)
    からの、努力、努力!😵←ここから掴んだ幸せが山程ある!だから、負けから得るものが負け知らずより沢山あったのかも知れない。
    今では、負けるかもしれないけど、負けたら次どうするか考えるための練習にしようって考えれるようになったよ。
    負けても、勝つときがあるって理解出来たら負けた事ばかりで感情が終わらなかったらいいな。
    我が家の息子もウルちゃんの息子さんも、負ける練習を今からいっぱいして、いろんな感情を知って欲しいな😊

    • ウル より:

      ノンさん>コメントありがとうございます!

      ノンさんの体験お話してくださってありがとうございます。
      「負けさせるために抑え込んでくる人」の存在は、私も社会に出てから知ることとなりました。
      本気の足の引っ張り合いっていうのかな?蹴落とすじゃないけどそんな感じで。

      私もいろんな人の中での立ち回りは苦手だったもんで、要領のいい人に負けまくりました。
      きっと今も人間関係の中で上手く生きるのは下手くそです。
      けど、今は他のところで勝負できるところがあると知れたから、昔よりも気持ちは楽になれたかも!

      そうそう!以前、ノンさんの過去の話を読んだ時に、すっごい共感した記憶があります。
      「負けから得るものが、負け知らずよりたくさんあった」は私も同じ考えです。
      この気持ちを知ったからこそ感じることが出来たっていうか、知ったからこそ次につながったというか。
      だから、息子にもいつかマイナスな気持ちもプラスに繋げていけるんだぜ!ってことがわかる日が来ればいいなって願っています。
      負けたからやめよう。。。じゃなくて、次どうするかを考えられるようになってほしいな。

  3. うずら太郎う より:

    おはようございます
    幼児って負けるの嫌いですよねー
    特に負けず嫌いの子は負けたら泣いたり怒ったりするものですね。
    子供の頃従兄弟がそんな感じで、負ける度に癇癪起こすもんだから
    もういい加減にしてよーって思ったことがあります。
    でも今じゃその、従兄弟は負けることもあるだろう、企業の社長です。
    子供の頃に通る道なのかな、と思いますよ
    うちも負けたら悔しそうにして、ジャンケンなんかはもう一回!!と勝負にならないことになります。
    幼稚園なんかじゃ悔しくて下向いて、泣くの堪えてるんだと思うのだけど(見たことある)
    そういう場にどんどん直面して強くなっていくんだと。
    具体的な解決案じゃないけど、経験かなって思います

    • ウル より:

      うずら太郎さん>コメントありがとうございます!

      幼児って負けるのが嫌いなもんと聞いてホッとしました。
      それこそ、負けるたびに癇癪を起しちゃうもんだから、勝敗が付くものはドキドキしちゃいます。

      といいますか、負けず嫌いの従弟さんすごいですね!
      激しい負けず嫌いは大変だと思っていたのですが、負けず嫌いを力に変えていく事も出来るんだと思うと、負けず嫌いっていい部分に見えてきました。

      そして、ジャンケンはちーちゃんもありますか!
      もう一回コールはうちもありまして、息子が勝つまでやり続けるという、ジャンケンの意味どこいった?な感じになってます。
      幼稚園では悔しくても泣くのを耐えているっていうのが格好いいですね。
      家では甘えられるけど、幼稚園じゃそうはいかないぞっていうのをわかってるからなんだろうなぁ。。。

      こればかりは経験していくしかないのかもしれないですね。
      息子の場合情緒面に遅れがあるんで、吹っ切れるまでに時間がかかっちゃう気もしますが、長い目で見守っていく事にします。

  4. はる より:

    はじめまして、いつもブログ読むの楽しみにしています。

    同じく年中の男の子がいますが、うちも負けたらすぐに泣きます…。
    大体パパに将棋やオセロで負けた時が多いですかね。パパはあんまり手を抜いたりしないので。

    これ私が、子供が2〜3歳の頃にぐずられるのが嫌で、わざとトランプやゲームに負けてあげたりしたのがいけなかったのかなぁと。自分が勝つのが当たり前って思っちゃったのか…。

    あと、下がまだ産まれたばかりで今までひとりっ子だったのと、幼稚園が少人数でのんびり穏やかな子が多いのも一因かもしれないです。日常的に揉まれる経験が少ないので。

    負けたくない気持ちをバネにして、勝てるように努力や工夫をしてくれたらいいんですけど、どうもそこまでの情熱は無いようで…。

    逆に、どうしてもこれだけは誰にも負けたくない!だから頑張るって思えるほど、夢中に打ち込めるものがこれから見つかれば、どれだけ泣いてくれてもいいよ〜って思えそうなんですけど。卓球の愛ちゃんみたいな…。

    あんまり参考にならなくてごめんなさい。これからも応援しています。

    • ウル より:

      はるさん>コメントありがとうございます!

      はるさんの息子さんも負けたら泣いちゃうのですね。
      ご主人が手を抜かないっていうのと、子どもが2~3歳の時は癇癪への対応嫌で私が手を抜くことが多かったっていうのが全く一緒です!
      愚図ったり癇癪を起してしまったとしても、こんなことがあるを積み重ねていけばよかったのかもと今になって思うことがあります。
      とはいっても、私はあの頃は余裕がなかったので、癇癪に付き合い続けるのは無理だった気もします。。。

      そして、1人っ子&幼稚園が少人数で穏やかな子が多いっていうのも一緒です。
      揉まれる経験はうちも少ないですね。
      そこからの、負けたくない気持ちをばねにする情熱がないっていうくだりも全く同じです(笑)
      共通点が多すぎて、こんなこと言っちゃなんですがホッとした部分があります。

      なにか打ち込めるものがみつかれば変わってくるのかな?
      いつか、これだけは誰にも負けたくない!と思えるものが見つかるといいな。
      あたたかいお言葉ありがとうございます!お互い一緒に頑張っていきましょう♪

  5. marimo より:

    うちも全然だめですよ~~~
    負けるに入るかわからないけど、漢字を間違えても負けた!みたいになるし^^;
    トランプ、じゃんけん、ダメですね~~~
    何回もやるじゃんけんだけ大丈夫なので、何回かやって娘が勝ったときに終わったりはしてるかな。
    先に書かれている方もいましたが、うちも勝つためにズルする時があって。(例えばトランプ3枚まとめて出して早くなくなった~)みたいな。
    そういう時だけは「ズルして勝っても嬉しくないね、頑張って勝ったらとっても嬉しいね^^」と伝えてる~。本人「とにかく勝てばうれしい」ってなってるけど^^;私も方法が知りたい!でも皆さんのコメントみて、焦るべからずなんや、とも思った^^

    • ウル より:

      marimoさん>コメントありがとうございます!

      小marimoちゃんもだったかー!

      漢字を間違えても負けた!みたいになるっていうのがすっごいわかります。
      息子もそれでよく癇癪を起しています。
      今日も書きたい字が書けなかったと、園で少し癇癪を起したようです(普段は書けるのに書けなかった)
      確かにじゃんけんは、息子が勝つまでやる何回もやるタイプのときだけは大丈夫ですね。

      そして、勝つために強引にやっちゃうもあるあるなんですね。
      息子は勝つために順番を抜かしたり、ずっと俺のターン!状態になるので困りもんです。
      それはルール違反だってことを伝えると癇癪って感じですね。
      そっか、私も「ズルして勝っても嬉しくないね。頑張って勝ったらとっても嬉しいね」を使ってみよう。

      皆さんのコメントで、同じような方が多くいらっしゃってホッとするとともに、焦らず長期戦で行くしかないんだなともわかって気持ちが軽くなりました。
      一緒に頑張っていこう♪

  6. mikanzuki より:

    ウルさん、こんにちは。運動会の記事、読ませてもらって私もすごくうれしい気持ちになりました^^息子さん頑張りましたね。そして、ウルさんもお疲れ様でした。

    こどもの強い思いに付き合うのは時にしんどいですよね。うちの長男もそういった「仕方ないこと」「避けられないこと」に対しての気持ちの切り替えが難しいところがあります。
    私が理由を説明しても、自分(長男)の気持ちが強すぎて、「息子なりにいろいろと考えて提案」とウルさんも書かれていますが、次々と「じゃあこうすればいいんじゃない?」というようなことを言われ、なかなか納得してもらえません。で、ついには私がイライラ爆発!みたいな状況に陥りやすいです^^;
    でもウルさんの「イベントの人が開催できないって思ったから中止になったんやん。」という説明は、主催者側の立場も考えてて、私はすごく上手なわかりやすい説明なんじゃないかなと感じました。物事をいろんな角度から考えてみるって大事なことだと思います。

    そして、息子さんの「僕は負けは嫌いよ。」という気持ちや勝ちへのこだわり、すごく好きです。大事にしたい素敵な気持ちですね^^
    でも確かに、行き過ぎるとお友達関係とか心配になりますよね。どうなんですかね~。。
    私の小学生の頃の友人が、ゲームで自分が負けそうになったらゲーム機の電源を落としちゃう子だったのを思い出しました。そういう卑怯なことだけは息子達にはしないでほしいです。。
    でもウルさんのおっしゃるように、経験して、自分で味わって、少しずつ受け入れていくしかないような気がします。受け入れろって言われて受け入れられるもんじゃないですよね。
    長男の場合は、年中の時に家で私や夫とゲーム(双六やどうぶつ将棋)で負けると癇癪を起す時期がありました。「負けることもあるんだよ。次勝てばいいんだよ」の一点張りで対応してた気がします。あまり効果なかったですが^^;あと本当に時々ですが、わざと負けてあげたりもしました。基本は大人げない親たちなので子ども相手にも本気ですけどね(笑)
    でも親に対してはそんな感じですが、幼稚園でゲームする時はまたちょっと違って、友達に対して負けて癇癪起こすことはなかったようです。長男なりに色々考えてるのかな…と思いました。
    すみません、勝ち負けへのこだわりに関して体験談とか参考になりそうな働きかけとか何もないのにコメントにしゃしゃり出て来てしてしまって恐縮です。。長文失礼しました。

    • ウル より:

      mikanzukiさん>コメントありがとうございます!

      心配だった運動会ですが、想像以上に息子が頑張ってくれました。
      私や主人がすぐそばにいる安心感もあったんだと思いますが、1年でここまで変わるんだなとビックリしました。
      息子の頑張る姿を見てとても嬉しかったです♪

      そして、mikanzukiさんの長男君もありますかー。
      「仕方ないこと」「どうしようもないこと」に対しての気持ちの切り替えってなかなか難しいもんですよね。
      自分の気持ちが強すぎてエンドレス提案からのイライラ爆発がわかりすぎます(笑)
      ちなみに、「イベントの人が決めたから中止になった」の件ですが、息子は納得いかないようですね。
      そこからも「なんで?」が続いちゃうんです。ほんとエンドレスでゲッソリしちゃいます。
      「『仕方ない』って嫌いな言葉ー。」ともよく言っているんで、まぁ納得しないぞ!って事なんだとは思います。

      でも、この負けず嫌いや自分の気持ちの強さって、強みにもなりますよね。
      自分をしっかり持っているという事でもありますもんね♪
      とはいえ、集団の中や協調性を求められれる場では、トラブルの原因になるのではないかという思いもあります。
      それこそ、交友関係に影響するんじゃないかと心配になってしまいます。

      実は今日、息子の発達の診察にいってきたので、先生にチラッと聞いてきました。
      先生も「もう、これは経験しかないですね~。」って言ってました。
      そうなのかと思うと、mikanzukiさんのように「負けることもある」「次勝てばいい」とブレずにいくのがいいと感じました。

      それから、家と園ではまた違ってきたりもするんですね。
      息子も私が知らないだけで、園では気持ちを押さえてくれてたりすることもあるのかな?

      コメントを読んで、気持ちがかなり軽くなりました。ありがとうございます!
      焦らず成長を見守りたいと思います。

  7. まゆお より:

    こんにちは!運動会の記事から読ませていただいております(*^^*)♪息子様、ほんとにほんとに成長されて…とても感動しました(ToT)かけっこの一位、すごいです!お遊戯もちゃんと踊れて、しかも最後に「運動会楽しかった」だなんて…!!練習では大変なこともおありだったところからの、このやりきった感!!素晴らしい運動会になりましたねo(^o^)o♪

    そして、今回の記事なのですが…うちもうちもー!!と、あまりに共感いたしまして、また出てきました(^o^;)
    負けるの嫌いですよね、うちの息子はじゃんけんで負けるといつも「後だしじゃんけんだから。」と言って、違うの出し直して勝ちます…。
    じゃんけんだけならず、他の色々なことを見ていても、なんか、幼いながら完璧主義者だなと感じます。自分の中に理想があるように見えるというか。

    あと、自分の中で納得できる理由&説明が無いと動かないところも一緒です。ウルさんが記事の中であげた例なんか、そうそう!!て感じです。逆に、理由に納得しないと動かない。だから普段からものすごい細かいことまで話します。理論が通らないと、納得しない感じ。トイレの水がなぜ二回続けて流せないかとか、そんな細かい話までします…

    うちと一緒だ!ということだけお伝えしたくて出てきてしまいました(^^;)))中身の無い長文コメントすみません_(^^;)ゞ次は発表会ですね!うちもがんばります!!

    • ウル より:

      まゆおさん>コメントありがとうございます!

      あたたかいお言葉ありがとうございます!
      心配だった運動会ですが、想像以上に息子が頑張ってくれました。
      かけっこで1位をとったことはもちろん嬉しかったのですが、それよりも「運動会楽しかった!」と言ってくれたことがとても嬉しかったです。
      本当に素敵な運動会になりました♪

      そして、負けるの嫌いは息子さんも同じでしたか!
      「後だしじゃんけんだから」っていうのはうちもやります!
      後は、「次母ちゃんはグーだして!」などと八百長を求めてくるパターンもありますね。
      「自分の中に理想があるように見える」っていうのは、私も息子に感じます。
      勝負事に限らず、自分イメージから外れると嫌がる傾向にあるんです。。。

      それから、納得できる理由&説明が必要って事も同じでしたか!
      そうなんです、そうなんです!これ、ほんとそうで納得さえすればめっちゃ動けるのですが、納得いかなければテコでも動かねぇスタイルなんですよね。
      だから、いかに納得してくれる説明が出来るかが肝になってくるといいますか。。。まゆおさんもお疲れ様です。

      中身のないコメントだなんてとんでもない!「うちと一緒だ!」に力をもらえましたよ♪
      次の発表会に向けてお互い頑張っていきましょう(*´▽`*)

  8. yuki より:

    うちの子は負けに対しては仕方ないか?とあっさりしてますが
    運動会の日玉入れでクラスが全敗だった時、悔しくて泣いてる子も居ましたよ!
    負けず嫌いな子はいますから発達だから〜ってことだけではない気もします。
    悔しいって気持ちはうちの娘の中にもあるんだと思うんですが
    そういうときは怒るよりしょんぼりしちゃうので
    もっと頑張る意欲に繋がるといいのになぁと・・

    • ウル より:

      yukiさん>コメントありがとうございます!

      負けることもあると受け入れられる娘さん素敵です♪
      そして、発達うんぬん関係なく、負けるのは嫌な子は多いって事を聞いてホッとしました。
      負けていちいち癇癪を起しているもんだから、お友達との関係は大丈夫なのかと心配だったんです。

      「悔しい」って気持ちはあって当然で、それをどうつなげていくかが大切なんだなって皆さんのコメントを読んで感じました。
      悔しさを怒りで表す子もいれば、悲しさで表す子もいる。
      「そこからどうするか」を一緒に考えていけるようにしたいなって思えました。
      次は頑張ろうって気持ちになれるように、息子のやる気につながるポイントを探してみます。

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