医療機関で診察、年中直前の発達相談

診察

今日は、医療機関での息子の発達相談の日でした。

今回は訓練でなくて診察です。

 

 

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医療機関について

 

 

息子が通っているのは、「医大」と今回の医療機関。

もう1つ候補に入れていたのが、違う市の医療機関。

通うのが大変だという事と、今の2つの医療機関で十分かと感じたので行かないことにしました。

 

今回の医療機関は、いつも訓練を受けている医療機関ですね。

 

2つ医療機関に通っている理由としては、

「医大」・・・カウンセリング・検査をするとなればを考えて

今回のところ・・・カウンセリング・訓練が充実しているから

後は、セカンドオピニオン的な意味もありますね。

今のところ、2つ通うというスタイルにしていて良かったと思っています。

 

 

息子の最近の様子を伝える

 

まず部屋に入るなりしたのは、挨拶。

「おはよう」から始まり、「何歳やったっけ?」「幼稚園どこやった?」など息子と会話をします。

しっかりと答える息子。

 

が、次の瞬間に「先生!車で遊びたい!」と訓練の時と同じ調子で先生に車を要求してしまいました(;´∀`)

ある意味、通常運転ですけどね。。。

 

その後は、私と先生の会話。発達相談所からの同意書とお手紙を渡し、ここ最近の息子の様子を伝えました。

ここでもお友達とあそべるようになったことは進歩だと言ってくださり嬉しかったです。

しかし、まだまだ課題は山積みです。

 

 

偏食問題

 

「医大」へ診察に行った2月は偏食がすごく激しかったです。

今の状態はというと、2月の事を思うと偏食は落ち着きました。

インフルエンザがきっかけですね。

 

なぜか、インフルエンザでリセットされたのか、揚げ物ばかり言わなくなりました。

私自身、息子が好んで食べやすいものを出しているからというのもあるかもしれませんが、それを抜きにしても少し偏食具合がマシになりました。

汁物を食べるようになったのは大きいです!

 

なるべく完食できるもの、完食できる量にして、息子の完食率を上げました。

で、「今日は全部食べられたじゃん!母ちゃん嬉しい!」てのを繰り返していましたら、徐々にですが落ち着いてきました。

それと、出来る限り怒らないを心掛けました。怒らずに促す!って感じで。

 

まだまだ食事に集中力はなく、すぐに話に夢中になったり遊んでしまうので困りますね。

半分ほど食べると小鳥に変身することもあります。

ですが、かなりのスローペースで進歩してきました。

 

先生「気長に行きましょう」

 

 

 

新しい環境へ変わること

 

すごく今心配していることですね。

初めはいろいろあるかもですが、こちらも気長に行きましょうと。

 

ただ、転園先は息子タイプの子も今まで何人か通っているので理解はあるようです。

なので、先生の対応などには心配しなくても大丈夫じゃないかな?って事でした。

ちょっと安心です。

 

 

電話をさせてくれない&大人同士の話をさせてくれない

 

これはもう少し時間がかかりそうだってことでした。

恐らくの理由は、自分のわからない話が気持ち悪い、自分にもっと構ってほしいって事なんだと思います。

 

今回も、先生とお話し中に何度か息子が「もうお話やめてよー」という場面がありました。

先生の対応は「お話じゃなくて相談やねん」でした。

どう対応するかもっと聞いておいけばよかったと反省。

 

 

重いのか軽いのか

 

医大でも聞いたのですが、こちらでも聞いてみました。

答えが違ったりするのかな?って思いまして。

 

結果ですね、「しっかり特性は出てますね~」って事でした。

 

まわりの人からは、「軽そうだ」と言われることが多いので、ちょっと期待していた部分もあったんですけどね。

さすがに2つの医療機関から言われると、受け入れざるを得ませんでしたね。

(これでもまだ主人は受け入れられていませんが。。。)

 

ただ、気持ちの切り替えなどは1時間泣いている子もいることを考えると、まだ早い方だそうです。

「成長とともに、気持ちの折り合いが付いてくるので大丈夫ですよ」って、医大と全く同じことを言われました。

ってことは、成長を見守っていくしかないんだろうな(´・ω・`)

へこたれず頑張るわ!

 

 

もっと知るために

 

同級生から教えてもらった「ポラリス」についても聞いてみました。

「ポラリス」ってなんやねん?ってことなんですが、

和歌山県では唯一の発達障害者支援を行う専門機関として、県内の福祉・医療・教育・保健・労働等の関係諸機関のネットワークの中心になり、発達障害者やその家族に対し、
乳幼児期から成人期に至る各ライフステージに対応する一貫した支援を行い、発達障害者が暮らしやすい和歌山県を作ることを目指します。
「ポラリス」とは北極星のことで、発達障害をもつ方やそのご家族、またはそれにかかわる人たちの「道しるべ」になりたいという思いから名づけました。

引用:和歌山県発達障害者センター ポラリス

 

同級生曰く「ケースワーカーみたいな感じ」だそう。

 

こちらは電話予約が必要で、HPにある書類を印刷し記入する必要があります。

そこから面談日を決めて面談という形になります。

ってことで、近々連絡をする予定です。

 

しかし、「ポラリス」は医療機関とはまた別の事業がしているものなので、連携は医療機関の心理士さんとの方が取りやすい模様。

心理士さんには、困っていることを相談できるようです。

なので、一度相談をお願いしてみました。(医療機関から再度連絡が来る予定)

 

最後に、「トリプルP」というセミナーを教えていただきました。

 

すっごい興味あるので即参加を決意しましたよーヾ(*´∀`*)ノ

「前向き子育て」って、めっちゃ気になりますからね!

早く帰りたい息子に急かされながら申し込みをしてきました。

 

事後承諾だけど、主人に伝えてみたらー

その間は息子を見てくれるようです!助かったー!!

5月が楽しみです♪

 

今の私には、まだまだ知識が必要なので、情報もしっかりと集めていきたいと思います。

ネットワークというか、つながりを作っておきたいですね。

 

自分から積極的に情報を集めに行かないと、情報って入ってこないんですよね。

待っているだけでは、発達相談所も医療機関もあまり教えてはくれない現実。

 

 

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最後の最後にやっちまった

 

無事、診察も終わり帰る途中にですね、思いっきり転倒しました。

歩かない息子を抱っこしていた状態だったもんで、バランスの立て直しができず道路とこんにちは。

歩道だったのが不幸中の幸いでした。

 

私は、右肩と肘、膝にダメージ。肩が超痛い(´;ω;`)

で、息子は頭を打ってかさぶたが。。。

息子を守らなくちゃって思ったんだけど、重くて最後は支えきれませんでした。

 

もちろん、息子は号泣&激怒!

本当に息子には悪いことをしてしまいました。

 

不思議なのが、躓いたわけじゃないんですよ。

気が付いたらバランスを崩していたっていうか。。。

私自身もどうしてこうなったのかわからないんですよね。

 

え?主人同席の予定じゃなかったのかって?

私はそうだと思い込んでましたよー(´;ω;`)

だって、前に9時半だからタクシー使っていいか?って聞いたときに、半休取って行くでって言ってくれてたから。

 

でも、昨日の夜に確認したら「そんなん取ってないで」って言われましてですね。

「そっか。わかったー。」ってなりました。

一緒に話も聞いてもらえるのかと思っていただけに、ぬか喜びだったわ(゚Д゚)

 

といいますか、完全愚痴なんですけど、前にインフルで私が連れていけないから主人にお願いしてみたんですけど

主人からの返事っていうのが「違う日にしたら」「僕、何を話したらいいかわからん」だったんですね。

今日も、診察の内容を伝えたんだけど「ふーん」で終了。

ちょっと寂しいですよね。正直。

 

凹んでいても仕方ないので、とにかく前向きに!ですね。

とはいいつつ、月曜日も訓練なんで、道のりを考えると今から気が重いぞー(ヽ”ω`)

 

 

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コメント

  1. うずら太郎 より:

    お疲れ様!! 怪我大丈夫ですか?
    抱っこしていたら転んだらときに本当に二人とも怪我するから怖いですよね。
    肩の骨にひびとか入っていないといいけど。
    息子くんはベビーカーとかバギーはイヤなのかな?
    安全考えたら乗ってくれたほうがありがたいよね?
    ウルさんの腰も限界だろうし。

    情報ってほんとうに自分で集めていかないと勝手には入って来ませんもんね。
    ウルさんはよく調べて勉強されてるから、このblogが情報になってるママたちもいると思います。

    パパの理解とか協力って得るのが大変なのかもしれないですね。
    でもそこで喧嘩しないウルさん偉いと思います。

    • ウル より:

      うずら太郎さん> コメントありがとうございます!

      息子を抱っこしていたもんで、転んだ時の衝撃がすごかったですね。。。
      動くからヒビは大丈夫だと思うんですけど、さすがに昨日は右手を動かすのは辛かったです。
      どうやって寝ても痛むみたいな;
      でも、息子のケガが大したことなくてよかったです。

      今回の医療機関はバス停から歩いてって感じなんで、ベビーカーやバギーに息子を持っての道のりを考えると大変かなぁと。。。
      電車やバスで畳んでいる間に、「早く!」と急かされるのが目に見えているし、さすがに4歳だしなってことで抱っこしていました。
      月曜日までに痛みが引かなければ、タクシーを使わせてもらうつもりですよー。
      今度の訓練で、どうやって歩いてくれるように持っていくか相談してみようかな。
      本当に腰も腕も肩もしんどい(ヽ”ω`)

      そして、情報は自分で動かない限りは本当に入ってこないですよね。
      転園の時だって、まさかいつも通っている相談所が力になってくれるとは知らなかったし。。。
      その時に困って相談してやっとわかるみたいな繰り返しです。
      だから、これからはもっと積極的に集めていかないといけないって痛感しましたね。

      それから、主人の理解や協力はなかなか苦戦してますね。
      でも、「受け入れたくない」ながらも、息子に対しての接し方はかなり変わりました。それだけでも救いです。
      以前、テレビで発達障碍についてやっていたのを録画してもらって見たんですけど、やっぱり父親側は受け入れるのに時間がかかる人が多いみたいです。
      世間体がやっぱり先に出てくるとかで。。。私としては世間体よりも現実を見てどうしていくかだろって感じですが(笑)
      で、喧嘩はやっぱりしますよー。今日もいろいろあったところです;

  2. yuki より:

    転んだところは大丈夫??
    4歳ともなると重さも結構あるから足腰くるよね・・

    重いのか軽いのか?先生に聞いた時のお気持ち、お察しします。
    こういう発達の事って病気みたいに血液の数値で解るわけじゃないし
    レントゲンで見えるわけじゃない。
    その時の子供の気分とかさじ加減ひとつじゃないか?
    なんて思いますよね。それでも特性があるよ~って
    先生に長い間診断してもらいながら
    上手に付き合っていかなくちゃな・・・
    って思うんでしょうね。

    うちの子も、頑固者で偏食で気持ちの切り替えが苦手で・・って
    活字だけ並べたら診断受けに行った方がいいのか!?って思う時もあるんですが
    園で他の子たちを見てると、似たような部分を持ってる子もいるな~とか
    でもしっかりしてる子は本当にくらべものにならないくらいしっかりしてたり
    他と比べても仕方ないけど
    出来たりできなかったり
    少しずつ前に進んでる娘を見守ってるところです。

    年中さん、とにかく楽しく過ごしてほしいですね!

    • ウル より:

      yukiさん>コメントありがとうございます!

      4歳ともなると重くなってきますし、抱っこがしんどくなってきますよね。
      いつになったら歩いてくれるのかと途方に暮れているところです;

      そして、「重いのか?軽いのか?」ですが、結局どうなんだろう?って気持ちから聞いてしまいました。
      さすがに2つの医療機関から軽くはないという感じに伝えられると、認めざるを得ませんでしたね。
      他人から見たら「軽い」と思われていても、実際は特性がしっかり出ていて生きにくいんだなぁと考えると複雑ですね。。。

      yukiさんが言われているように、数値で出るわけじゃないし、レントゲンでわかるわけでもないんですよ。
      主人が認めたくないのは、はっきりと見えて誰もが納得できるものではないからだと思うんです。
      診断の時は、問診票に検診の時のアンケートのもっと細かいものに記入して、その後、先生とともに項目について確認していくんです。
      それで判断って感じでしたね。
      34項目あって、最高68点出るんですが、9点以上で発達障碍の傾向あり。我が家は32点でした。
      過去記事参考になれば。。。【http://uru-hachiko.jugem.jp/?eid=282】

      この当時は、ハードル低すぎじゃないか?これなら誰でも発達障碍じゃん!って気持ちもありました。
      が、やっぱり診察や訓練を重ねて言われると、変な話、覚悟が決まってくるというか。。。
      上手く言えないんですけど、やっていくしかないんだなって気持ちになりましたね(笑)

      ほんと他の子もありそうなことだし、これくらい3歳やったらって気持ちもあったのですが
      我が家の場合は、パニックや癇癪の度合いが半端なかったので診察に踏み切りました。
      だから、特に園から遠回しに言われているとかじゃなければ、そんなに診断にこだわる必要はないような気がします。
      診断出ても出てなかった時も、結局自分がやっていく事って同じですから♪

      年中さん、大変なこともあるかもですが、楽しめるように持っていきたいです!

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