スクールカウンセリング

【スクールカウンセリング】学歴よりも環境を。今後どうしていくか。

先日、スクールカウンセリングに行ってきました。

カウンセラーさんと小学校へ向けての考えなどをお話ししました。

先のことを漠然と考えるより、その時その時で考えていく事の大切さ、環境を整えていく子との大切さを教えて頂きました。

 

先のことを考えると不安がたくさんある学生生活。

けど、カウンセラーさんの言葉で、学歴だけじゃなく、もっと広く考えていく必要があると知ることが出来ました。

 

 

 

 

来年度就学指導を受けるとお伝えした

 

10日ほど前にグループ相談会に参加したという話から、就学のお話になりました。

今の息子の個別行動具合を見ていると、支援級の方が良いんじゃないか?と考えていることを伝えました。

 

 

感覚過敏による困り感、気持ちの切り替え、マイペース具合を考えると、普通級では厳しいのではないかと思っているからですね。

まずは、落ち着いて学ぶ環境を整えるためにも支援級に行けたらと考えています。

就学指導で、「普通級」の判定が出ると支援級には行けませんが。。。

 

今から考えてても仕方ないので、就学指導までは考え込まないようにしておきます。

 

 

カウンセラーさんからの言葉

 

就学指導を受けるつもりでいること、支援級を考えていることを伝えたところ、カウンセラーさんは「先のことやし、その時になってから考えよう」と言われました。

確かにそうですよね(;´∀`)

息子にとってどちらがいいのかは、教育委員会さんが判断してくれるから、そこから考えていこうぜって事ですね。

 

そして、スクールカウンセラーさんに「子どもにとってどの環境で学ぶことが1番なのかを考える事が大事」と言われました。

理由は、無理やり普通級に入れたとしても、しんどさや困り感が出て学ぶに学べない状態になるのはもったいないからとの事。

保健センターの発達相談員さんが言っていた「力はあるけれど、学ぶ環境を整える意味での支援級」はこれですね。

 

 

どうすることが一番いいのか、その時その時でベストな判断をしていけたらいいよねってお話をしました。

 

 

自分の特性を知ることが大切

 

カウンセラーさんにまず言われたのが、「自分の特性を知ることが大切」ということでした。

息子は自閉所スペクトラムの診断が出ており、発達に凸凹があります。

だからこそ、どこが得意でどこが苦手なのかってことを知っておいた方がいいよと。

 

夏に受ける予定であるウィスクの検査をすれば、ある程度結果は見えてくるかと思います。

 

どう凸凹なのかって言うと、凹の部分で言うと息子は社会性が低いです。

個別行動が多いのがそうですね。集団行動に意味を見いだせていません。

間違いなく、集団行動では浮いてしまうと思われます。

 

でも、息子にはいいところもあって、覚える力はすごいです。(短期記憶は苦手だけど)

よく見かける漢字なんかは読めちゃいます。

最近、恐竜ブームがやってきたんですが、すごい勢いで恐竜の知識を蓄えていっています。

興味があることへののめり込み度がすごいです。

 

自分は何が得意で何が苦手なのかを自分自身把握しておくと、苦手をカバーするための工夫が出来ます。

得意を活かせして強みにしていく事も出来ます。

 

「僕は僕のままでいいんだ」と、苦手も得意もある、ありのままの自分を受け入れられるようにしていけたらと思います。

特性を知ることにより、少しでも生きやすくなれればいいな。

 

 

流動性知能と結晶性知能

 

次に、カウンセラーさんから出てきたのは「流動性知能」と「結晶性知能」の話でした。

いったいこれらはなんなんだ?って事ですがー

 

流動性知能と結晶性知能についてはこちら

心理学者キャッテルにより提唱された知能因子の2分類の一つ(もう一つは「結晶性知能」)。流動性知能は新しい場面への適応に必要な能力であり、具体的には、計算力・暗記力・思考力・集中力などがある。IQ(知能指数)はこれにより計られる。結晶性知能が経験を元にした知能であり60代頃にピークを迎えるのに対し、流動性知能は18~25歳くらいにピークを迎え、その後次第に衰えて40代以降で急激に低下するとされている。

引用:コトバンク

 

この流動性知能は20代までは上がるとされています。

計算問題などの情報を処理して生み出す力で、年齢と共に衰えていってしまいます。

鍛えることで維持できるとも言われています。

 

一方の結晶性知能は、日常の経験からくるものです。

経験に比例して上がっていくので、経験値の賜物と表現されている方もいらっしゃいます。

 

スクールカウンセラーさんは、「学生時代は流動性知能を育てていく期間。だからこそ、学ぶ環境を整えるという事は大切」と教えてくれました。

無理を通して馴染ませようとしたところで、潰れてしまってはもったいない。

流動性知能を育てるためにも、学べる環境づくりはしていきたいです。

 

 

社会性を身に付ける

 

カウンセラーさんが言われた言葉で、すごく刺さったのが「社会で生きていくための力をつけていく事が大事なんや。」という言葉でした。

学校で学ぶのは勉強だけじゃないって事です。

お友達とのやり取りからも学ぶものはたくさんあるんですよね。

 

以前、グループ相談会で一緒になったママさんも言われていました。

「学ぶ場所はどこでもいい。社会人になるための知識を学校で学んでほしい。」と。

 

学校では、国語算数などのお勉強だけでなく、いろんな人とのやり取りを通じて学んでいくところ。

ずっと前に、発達相談員さんが言っていた「気持ちに折り合いをつけていく」の意味がようやく分かってきた気がします。

人との関りを通じて、「こんなこともあるんだ」という経験をたくさん積んでいってほしいです。

 

この1年でも息子は変わってきました。

これから先も、いろんな経験を通じて成長していけるといいな(*´▽`*)

 

 

学歴よりも、社会で生きていける力をつける

 

 

最後に、カウンセラーさんは「学歴うんぬんよりも、社会で生きていく力の方が重要。」と言われました。

ただなんとなくで学校に通っていても仕方ないぞと。

皆と一緒の学校に行けたから安心ではないんだぞと。

 

イヤイヤやっていても意味はない。

自分がやりたいと思えるものがないと先に繋がりにくい。

だから、支援があるところや、学ぶ環境を整えられるようなところがいいと教えてくださいました。

 

普通学校から就職を探しても見つかりにくいけれど、支援学校からだと障碍者枠から就職が見つかりやすいってのもあるようです。

 

学生時代より、卒業してからのほうが人生が長いんだから、社会に出て生きていく力を育てていく事が大切!という言葉。

少し前に、twitterでも同じことを言われている方がいらっしゃいました。

ほんと、その通りですよね。。。

 

これから先、息子がどう成長していくのかはわからないけれど、息子にとってプラスになる環境づくりをしていくためにも、どこで学ぶことが一番なのかを考えていきたいです。

そして、息子がやりたいことが見つかれば、全力で応援していきたいです。

就学指導でどちらの判定が出ても、プラスにしていけるように頑張ります!

 

 

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コメント

  1. アバター

    社会で生きていく力!ホントそうですね!
    学校を出てからの方が人生って長いし社会の中の方が
    辛いこともきついことも沢山あるし・・・
    その練習が学校なんですよね。
    まぁ、子供にとっては学校の環境がその時の全てに感じちゃいますけどね。
    ウチも若干の不安を感じますが娘が楽しく学校に通って
    勉強だけじゃなく色んなことを学んでいけたら良いな~って思います。

    • アバター
      • ウル
      • 2019年 1月 31日

      yukiさん>コメントありがとうございます!

      前にTwitterで「学生時代は短かった。卒業してからの方が長い。」という話を聞いて、もっと広い目で見なくちゃなぁって思っていたのですが、今回スクールカウンセラーさんにも言われて改めて思いが強くなりました。
      行かなくちゃいけないからとりあえず行ってたで学校を卒業しても、卒業後に繋がらなくてけっきょく引きこもり。。。ってパターンも多いようなんで、支援だったり環境を整えて力をつけていく事の大切さを感じました。

      そして、学生時代は学校が全てと感じてしまうっていうのすごくわかります。私がそうでした。
      家と学校という狭い社会で過ごしていたからだと思うのですが。。。
      なので、学校以外の居場所作りもしておきたいですね。

      ほんと生きているといろいろあるけれど、いろんな思いを力に変えていけたらと願っています。

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