就学

発達障害の交流会で聞いた就学予定の学校の話「昨年度は地獄だった」

先日、定期的に開催されている発達障害の子を育てる親の交流会に参加してきました。

今までも何度か参加していまして、今回は4回目の参加になります。

 

就学のことや、就学してからの話を聞けたらなぁと思い参加した交流会。

偶然にも、隣の席の方が同じ学区のママさんでした。

ママさんに学校の話を聞いたわけですが。。。見学だけでは見えなかったいろんな部分を知ることとなりました。

 

ただいま就学に対し、ますます不安になっているところです。

 

 

 

交流会について

 

市の自閉症協会が主催している交流会です。

会員の方は無料で参加することができ、会員でない方も200円払えば参加することが出来ます。

年に3回ほど開催しています。

 

今回のイベントも少人数の8名の参加。

子どもの年齢によりグループに分かれます。

私のグループは幼稚園&小学校の低学年に通う子を持つ保護者のグループでした。

メインのお話は時期的な事もあり、就学について話すことが多かったです。

小学生中学年~中学生のグループは、主に学習や今後の進路について話されていました。

 

時間は2時間ほど。

悩みを抱えまくりな保護者と自閉症協会の保護者(以下、メンターさん)が話し合い、情報交換をするというイベントでした。

 

 

同じ学区のママさんに出会う

 

本当に偶然なんですが、今回は同じ学区に通うママさんが隣の席でした。

挨拶をしプレートを見たら就学予定先の名前が書いていたので、思わず話しかけてしまいました。

ちょうど交流会の前日に学校見学に行っていたので、ママさんも来年度から新しく支援級に人が入ってくるかもって事を支援級の先生から聞いていたようです。

 

就学してからも交流があるだろうってことで、連絡先を交換しいろいろとお話ししました。

すると、会話の中でママさんから衝撃な言葉を告げられます。

 

ママさん

いやぁ。。。今は落ち着いてきましたけど、去年はなかなか地獄でしたよ。

ウル

え?地獄ですか?!

 

見学の時には、落ち着いているように見えた支援級。

しかし、昨年度はいろいろあって大変だったという事を知ります。

そのうえ、今現在も不満をため込んでいると聞いて驚きました。

 

 

支援級の先生事情

 

まず、はじめに聞いたのが支援級の先生事情。

驚くべきことに、本年度に支援級の先生が総入れ替えしたそうです。

しかも、引継ぎもあまりされていなかったのか初めはグダグダだったとか。。。

 

変化に弱い発達特性を持つ子が多いのに、まさかの総入れ替えにはビックリしたと言われていました。

去年の子どものことを知っている人が誰もいない状態だったため、先生方も手探り状態。

新しい先生に慣れるまで落ち着かない子もいたそうです。

そのうえ、6年生の卒業に伴い、加配の先生もがっぽり抜かれてしまったと。。。

 

見学に行ったときも加配の先生はどこの学校も取り合い状態なので、新たに来ていただくのは難しいと支援級の先生から聞いていました。

実際、ひっぱりだこ状態なので、学校や保健センターや訴えても「たぶん無理だと思っといてください」と門前払い状態です(;´∀`)

だから、加配は無理なのか。。。と、諦めモードに入ってしまいそうです。

(私自身も、無理かもしれないけれどお願いするだけはお願いしようと考えている)

 

加配の先生については、学校側に訴えるよりも、保護者が就学指導の時に教育委員会さんに声をあげることが大切みたい。

 

 

支援級の先生

学校に訴えるよりも、保護者が直接訴えた方が効果的ですよ。

ママさん

校長先生が上に掛け合う気がないから、どさくさに紛れて加配が抜かれる一方なんよね。

 

ママさん曰く、校長先生が事なかれ主義らしく、訴えてもことごとくスルーされてしまうだとか。。。

あのふわふわ電話で感じた不安的中って感じですね。

支援級の先生が保護者が動いた方がいいと言っていた理由は、校長先生が加配の先生の獲得に積極的ではないからと知り、一気に不安になっています。

 

 

支援級は孤島

 

見学に行ったときと現実の大きな違いが「支援級が孤島状態」という事。

 

見学に行ったときには以下の話を聞いていました。

・交流へ行くときは、普通級の子が誘いに来てくれたりする

・大休憩には普通級のお友達と運動場で遊んでいる

・支援級にいてても、交流で普通級の子と一緒に授業を受けるので子ども同士の関りはちゃんとある

 

なので、支援級にいてても普通級の子との関りはそれなりにあるんだなと見学に行ったときは思っていました。

しかし、同じ学区のママさんから「支援級は孤島状態」と聞きます。

 

・授業参観などの行事ごとは、普通級で授業を受けられない

・普通級に行く事を嫌がられる(支援級に籍を置いているから支援級にいといてねと押し込められる?)

 

この件については、ママさんがかなり学校と掛け合って交流で過ごす時間を増やすことが出来たようです。

交流の時間を増やせなかった時は、支援級で過ごす子の1人が毎回教室から脱走し先生が捕まえに行ってしまうため、ママさんの子が放置状態が続き学習できる状態ではなかったと。。。

さらには、お友達に箒で殴られたり顔面パンチ受けて出血などの被害を受けるも、半年以上ほとんど対処という対処はしてくれなかったようです。

(学習する席を離してほしいすらも受け入れてもらえなかった模様)

 

そのため、交流で普通級で受ける時間を増やしてほしいと望んだらしいですが、学校側は支援級在籍だから国語と算数は支援級でと一点張り。

結果、子どもが「学校へ行きたくない」となってしまったため、心折れそうになりながらも何度も学校へ訴え続けたそうです。

 

いろいろあって、ママさんの子は今は交流で過ごす時間が増えているとのことですが、学校側がトラブルに介入をなかなかしなかったからか、他害をしていた子の親と普通級に通う子たち親の関係がかなり拗れてしまい、保護者の怒りが爆発し「支援級の子は交流に来るな!支援学校へ通うように先生から言ってくれ!」と溝がかなり出来てしまったみたいです。

もう孤島状態だと。。。

 

学校の取り組みが素晴らしいと評価されている学校なんですが、そこに支援級に通う子は含まれていないと聞き不安になっています。

来年度に校長先生が変わる予定なので、どうなっていくのかが気になるところです。

 

 

去年は地獄の意味

 

「ほう れん そう」が全くなかったことが原因だろうなと感じました。

例のふわふわ連絡ですね(;´∀`)

 

連絡帳も真っ白状態で、何があったかを把握することが出来なかったようです。

他害被害についても先生から伝えられることはほぼなく、他の保護者から聞いて知ることが出来たレベル。

 

まともに授業は受けられない、席を離すなどの対応もしてくれないから他害被害がずっと続く、普通級での保護者の爆発で支援級に籍を置いているから肩身が狭くなる、校長先生にはスルーされ続ける。。。

聞いているだけで地獄感が伝わりましたよね(ヽ”ω`)

 

本年度になってから今の支援の先生が来たことと、お友達が服薬を始めてから落ち着きだしたことで、学べる環境になったと教えてくれました。

まぁ、持ちなおしてくれた支援の先生は来年度にはいなくなっちゃう可能性大なんですが。。。

ママさん曰く「今より地獄になる事はないと思う」なので、へこたれず頑張っていきたいです。

 

 

課題はママともネットワークを築く

 

ママさんの話を聞いて、前にメンターさんが言ってた「先生だけでなく保護者と子どもと関係をしっかり作っておく」を思い出しました。

2週間が勝負というメンターさんのお話はとても大切なことだなと感じています。

 

 

メンターさん

親は子どものことは見守りフォローすることしかできないけど、大人(保護者)が大人(先生など)を監視というか動いてもらえるようにしておいた方が良いよ。

メンターさん

先生は当たりはずれがあるけど、子どもはずっと関わっていくからね。

 

ほんとそうなんですよね。

親は子どものことを見守ってフォローすることしかできないですもん。

先生は変わっていくけれど、子どもや保護者とはずっと関わっていきますもん。

だからこそ、親同士の関係を良くしておいた方がいいというメンターさんの話には大賛成です。

 

コミュ障とか言ってる場合じゃねぇ!って感じで今の園でも集まり系は積極的に参加するようにしています。

繋がりを作っておくと、何かあったときに即対処しやすいので、保護者ネットワークは本当に大切です。

保護者ネットワークの力は、年少の時に役員をやっていてめちゃくちゃ感じました←

 

息子は年少の時のお友達のことは忘れちゃっていると思うんですが、私自身はたまに母親同士で会う機会があります。

会うたびに「息子君は元気してる?」「幼稚園どうよ?」とか聞いてくれるんですよ(´;ω;`)

私だけじゃなくて、息子のことも気にかけてくれてることがもうありがたくて。。。

残念ながら一緒に役員をしてた方々は隣の学区なのですが、今でも本当に心強い存在です。

 

小学校では、役員さん以外でもクラスが一緒だったご近所さん達と関りがあるので、まったくのアウェーじゃないことが救いですね(;´∀`)

アウェーであっても、役員ママさんの言葉「どんな環境でも楽しめるように持っていく!」を心に頑張っていきたいです。

 

いろいろ聞いちゃって小学校への不安は増えていますが、私は私に出来る事を頑張っていきます。

今後も就学関係の話がもう少し続くかもですが、生温かくでも見守ってくださると嬉しいです。

 

 

 

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コメント

  1. アバター
    • まゆお
    • 2019年 6月 28日

    ウルさんこんにちは!前回の記事で、小学校が落ち着いているクラスみたいでよかった(*^.^*)と、思いきや…
    色々な裏事情が見えてきて、他の保護者様達がいかに努力をされて今の状態を勝ち取ってきたのかが分かりました(ToT)学校や教育委員会に掛け合って動くって、すごく大切ですね。

    過配の先生の人手不足、私もどうにかならないものかと私も思ったことがあります。もし過配の先生がもっといたら、息子だけのためでなく数人の児童をまとめて見る形でもいいから、何かしらのサポートが小学校で受けられたら。もっともっと、学校が過ごしやすい場所になるのにな、と。普通級の授業だって、心配なく受けられるのにと思います。

    新しい支援級の先生がクラスを持ち直してくれたように、校長先生が変わることでいい方へ学校が変わりますように。
    周りの保護者様が、本当に素晴らしい方々で何よりです。
    私も、コミュ障と言ってられないのでこれからがんばりたいです!

    • アバター
      • ウル
      • 2019年 6月 28日

      まゆおさん>コメントありがとうございます!

      見学に行ったときは、落ち着いてて小学校生活の基盤を築くにはいいなと思っていました。
      その翌日に裏事情を知って衝撃でしたね(;´∀`)
      支援級の先生が、やたら「就学指導の時に教育委員会さんへ伝えておくのが大事」と言ってた意味がわかりました。
      ママさん相当大変だったかと思います。。。

      そして、加配の人手不足は本当に深刻ですよね。
      人が足りないから支援も行き届かないわけで。。。
      現状、どこの学校も1対1の加配は付けることは出来ないので、おっしゃる通り複数人の児童を見るという形になるようです。
      それでもいいので、ついていただけるのなら本当にありがたいですが、どうなることやらです。
      そう考えると、うちの場合は支援級一択だなと思ってます。

      この続きの記事に書く予定ですが、普通級でも教室からログアウトしちゃう子や椅子に立っている子がいると聞いているので、担任の先生がすでにいっぱいいっぱい。
      だからか、診断がついている子はよほど強く訴えない限りは支援級になっちゃうみたいですね。

      ママさんが言うに、今より悪くなることはないだろうらしいんで、校長先生が変わってどうなるかに期待です。
      ほんと前の園でも今の園でも保護者の方は素敵な方ばかりで救われています。
      お互いネットワークづくり頑張りましょう(´;ω;`)

  2. アバター
    • うずら太郎
    • 2019年 6月 28日

    こんにちは
    なんだかなーって感じですね。
    昔と違って、公務員のあり方に疑問を感じてしまいます。
    幼稚園と違って、小学校は義務教育で、公立の場合は国が教育を受けさせてくれる訳だけども、
    学校や先生の働き方改革やらなにやらで、
    教育する側と受ける側に大分歪みが出来ているような。
    これはやはり親が声をあげ続けなくちゃいけないのですかね。
    心配もあると思いますが、楽しい小学校生活になりますように!!

    • アバター
      • ウル
      • 2019年 6月 28日

      うずら太郎さん>コメントありがとうございます。

      ほんとなんだかなーって感じですよね。
      先生側もやること多すぎていっぱいいっぱい状態だし、支援も追いついてないし。
      この後の記事にも書いていく予定なんですが、需要と供給が全然追いついてない状態なんだなぁと。。。

      この後、医療機関でも就学勉強会に参加して教育委員会さんの話も聞いてきたんですけど、加配や通級がありますよといっても受けられるとは限らない状態なんだなと感じています。
      とりあえず、教育委員会さんに声をあげていく事が大事だそうなんで、訪問された時にしっかり伝えていこうと思います。
      楽しい小学校生活を送れるように基盤づくり頑張ります!

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